プルデンシャルが「個人生保」「その他の低成長」事業の縮小を検討!
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日本の保険営業, 日本の保険商品, 日本の金融(保険)業界, 時事ネタ
こんにちは、K2 Assurance 保険アドバイザーの松本です。
今朝のロイターで、プルデンシャルについての記事がありました。
[5日 ロイター] – 米保険大手プルデンシャル・ファイナンシャルのローリー最高経営責任者(CEO)は5日、個人生命保険や他の「市場に敏感で低成長な」事業の縮小を検討すると発言した。同社は既にいくつかの変額年金の販売を中止している。
ローリーCEOは、同社の第4四半期決算に関するアナリストとの電話会談で、「生命保険は変額年金に加えて(縮小を)検討している事業の一つだ」と話した。
個人生命保険事業については、売却する保険会社が増えている。生命保険への投資が大きいポートフォリオは、既に低い金利に対して非常に敏感。金利は新型コロナウイルス流行でさらに低下しており、新型コロナによる致死率の高さに加えて、保険業界の利益を圧迫している。
一方、未公開株式投資会社は好機を見いだしている。
米保険大手オールステートは、生命保険事業の大部分を米大手投資会社ブラックストーン・グループが管理する法人への売却に合意したと発表した。昨年、米保険大手アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)は保健事業を分離すると発表した。
プルデンシャルは昨年1月に「リビング・ニーズ特約」付きの変額年金の販売中止を発表したが、これも金利リスク抑制策の一環だった。
私も元々プルデンシャルグループであるジブラルタ生命にいたので、米国の親会社であるプルデンシャル・ファイナンシャルの動向は気になります。
ただこの記事を読んで最初に思ったのは「ローリーCEOって誰だ?」ってことです(笑)
私が知っているCEOはチャールズ・F・ラウリーなので変わったのかと思ったら、実は同じ人で「Charles F. Lowrey」を「ラウリー」か「ローリー」と表すかの違いだけでした!
どっちも正しいのでどうってことはないのですが(笑)
プルデンシャルグループの人は、ラウリー氏のことをほぼ全員知っていると思いますが、ラウリーで定着しているのでローリーに違和感を感じる人もいるのではないでしょうか?
ちなみにチャールズ・F・ラウリーさんはこの方です。
ハーバード大学でMBAを、イェール大学で建築の修士号を、プリンストン大学で建築の学士号を取得しています。プルデンシャルに入社する前は、JPモルガンの不動産および宿泊投資銀行グループのマネージングディレクター兼南北アメリカの責任者をされていました。
ついでにプルデンシャルの創業者であるジョン・F・ドライデンさんはコチラです。
はい、余談はこれくらいにして…
やはり世界的に低金利の状況がプルデンシャルグループにも大きな影響を与えているようです。
生命保険という金融商品は商品特性上、債券を中心とした運用になってしまいます。理由は確実に死亡保険金を提供しないといけないからです。
2020年の第1四半期(1〜3月)、第2四半期(4〜6月)は連続で赤字でした。第3四半期(7〜9月)では盛り返したようですが、これは『経費削減』の取り組みが大きな影響を与えたようです。
2023年末までに経費削減総額7億5,000万ドルを目指すとのこと。
この経費削減と低成長事業である個人生保などの事業縮小の流れを考えると、顧客に有益な商品はなかなか開発されないのではないでしょうか?
特に一社専属の保険マンは自社商品しか提案できないので、複数社の保険を提案できる代理店に比べると提案できる幅はどうしても少なくなります。
またプルデンシャルと言えば『外貨建商品』が日本ではトップクラスの利率ですが、現在の日本の外貨建商品は利率が低すぎるので、資産形成には利用できません。
死亡保障を備えるなら掛け捨ての「収入保障保険」、医療保障なら「医療保険」「がん保険」で備えるのが一番良いですが、それも他社の商品の方がコスパが良いという状況です。
今の時代、ネットで検索すれば保険商品を分かりやすく解説しているブログも沢山あるので、クライアントの知識レベルも上がっています。その中で対人影響力だけで販売し続けるのは容易ではないでしょう。
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