相続対策における「国内終身保険」と「インデックス型海外終身保険」の比較シリーズ③ ~まとめ~
こんにちは、K2 Assurance 保険アドバイザーの松本です。
シリーズで「国内終身保険とインデックス型海外終身保険の比較」をしてきました。
相続対策における「国内終身保険」と「インデックス型海外終身保険」の比較シリーズ① ~終身払~
相続対策における「国内終身保険」と「インデックス型海外終身保険」の比較シリーズ② ~短期払~
今回はシリーズ最後として、「払込期間や保障タイプによる違いや特徴のまとめ」をお伝えしたいと思います。
「インデックス型海外終身保険」の詳細については、下記のブログを参考にしてください。
新商品!インデックス型海外終身保険 ~めっちゃ安くて利率高い!~
「インデックス型海外終身保険」と「国内ドル建終身保険」の比較
コロナショックでアメリカ株の暴落(調整)でも安心な【インデックス型海外終身保険】
目次
1.保障タイプによる違い。
インデックス型海外終身保険には、保障タイプが2つあります。
定額タイプ
契約した死亡保障額が一定です。ただし解約返戻金が死亡保障くらいに増えてくると、解約返戻金に連動して死亡保障額も増えてきます。
逓増タイプ
契約した死亡保障額がドンドン増加します。ただし長期(25年以上)で比較すると、定額タイプの方が死亡保障額が大きくなる場合があります。
<数字の比較>
【契約例】
60歳 男性 非喫煙者
死亡保障額:USD500,000
払込期間:終身払
払込頻度:年払
保険料:USD21,335(約235万円)
定額タイプ
【経過年数ごとの解約返戻金と返戻率】
10年後(70歳):USD229,240(107.4%)
20年後(80歳):USD879,050(206.0%)
30年後(90歳):USD2,353,718(367.7%)
40年後(100歳):USD5,850,817(685.6%)
【経過年数ごとの死亡保障額と増加率】
10年後(70歳):USD500,000(1.0倍)
20年後(80歳):USD923,003(1.8倍)
30年後(90歳):USD2,471,404(4.9倍)
40年後(100歳):USD5,850,817(11.7倍)
逓増タイプ
【経過年数ごとの解約返戻金と返戻率】
10年後(70歳):USD217,519(102.0%)
20年後(80歳):USD785,142(184.0%)
30年後(90歳):USD1,460,720(228.2%)
40年後(100歳):USD1,202,938(141.0%)
【経過年数ごとの死亡保障額と増加率】
10年後(70歳):USD742,809(1.5倍)
20年後(80歳):USD1,285,142(2.6倍)
30年後(90歳):USD1,960,720(3.9倍)
40年後(100歳):USD1,702,938(3.4倍)
つまり、早期(20年以内)の死亡でも、なるべく大きな死亡保障を用意したい場合は「逓増タイプ」。
契約時の死亡保障で十分な場合は、「定額タイプ」を選択するのがよいでしょう。
2.払込期間による違い。
インデックス型海外終身保険は、払込期間を1年刻みで設定でき、契約後も保険料の「停止」「再開」「払込期間の変更」も自由にできます。
そしてもう1つの大きな特徴が
払込期間を変更しても保険料が変わらない!
ということです。
<数字の比較>
【契約例】
60歳 男性 非喫煙者
死亡保障額:USD500,000
払込頻度:年払
保険料:USD21,335(約235万円)
払込期間20年の場合
20年後の合計保険料:USD426,700(約4,694万円)
【経過年数ごとの解約返戻金と返戻率】
10年後(70歳):USD229,240(107.4%)
20年後(80歳):USD879,050(206.0%)
30年後(90歳):USD2,022,749(474.0%)
40年後(100歳):USD4,735,288(1,109.7%)
【経過年数ごとの死亡保障額と増加率】
10年後(70歳):USD500,000(1.0倍)
20年後(80歳):USD923,003(1.8倍)
30年後(90歳):USD2,123,887(4.3倍)
40年後(100歳):USD4,735,288(9.5倍)
払込期間10年の場合
10年後の合計保険料:USD213,350(約2,347万円)
【経過年数ごとの解約返戻金と返戻率】
10年後(70歳):USD229,240(107.4%)
20年後(80歳):USD480,417(225.2%)
30年後(90歳):USD962,584(451.2%)
40年後(100歳):USD1,962,489(919.8%)
【経過年数ごとの死亡保障額と増加率】
10年後(70歳):USD500,000(1.0倍)
20年後(80歳):USD504,438(1.0倍)
30年後(90歳):USD1,010,713(2.0倍)
40年後(100歳):USD1,962,489(3.9倍)
2つの数字を比較すると、合計保険料が2倍違うので将来の「死亡保障額」や「解約返戻金」は20年の方が大きくなるのは当然です。
しかし、払込期間が10年の場合は、死亡保障額USD500,000に対して、合計保険料がUSD213,350と、半額以下の保険料で一生涯の死亡保障を用意することができます。
60歳という年齢で、死亡保障額USD500,000を国内の外貨建保険で契約すると、合計保険料はUSD330,000くらいになります。
インデックス型海外終身保険なら、保険料を1/3以上節約でき、20年以降は死亡保障額も増加していく違いは大きいですね。
3.まとめ
シリーズとして、「相続対策におけるインデックス型海外終身保険を活用する方法と国内終身保険との比較」をお伝えしました。
最後に簡単にまとめると、
契約後も死亡保障額がドンドン増えて欲しいなら「逓増タイプ」、契約時の死亡保障額で十分なら「定額タイプ」を選択。
死亡保障額や解約返戻金をたくさん用意したいなら、保険料を長く払っていく。
ということですね!
ただ、ご自身で全てを理解して契約内容まで決めるのは難しいと思うので、
・保険契約の目的
・用意したい死亡保障額
・保険料予算
・年齢
をコチラにご連絡頂ければ、あなたのお考えに合ったアドバイスを致します。
国内保険や海外保険、それぞれの良いところを上手く組み合わせて、安心したライフプランにしていきましょう。
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