妻の反対を説得して、子供の教育資金準備のために海外積立年金(元本確保型プラン)を始めました。<埼玉県 30代前半 男性 会社員>
公開日:
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相談事例
こんにちは、K2 Assurance 保険アドバイザーの松本です。
今回は相談事例のご紹介です。
この方は、私のブログを読んで無料の直接相談から下記のようにお問い合わせ頂きました。
□ご相談、ご質問
海外投資に興味がありますが月数万円程度の少額から始めることはできますでしょうか。
海外積立年金には、大きく2つのプランがあります。どちらか1つのプランでも良いですし、両方のプランを組み合わせて積立投資することで柔軟性を持たせて中長期で資産形成ができます。
1.)海外積立年金(変額プラン)
最低保証金利1~5%(積立額による)をもらいながら、200本のオフショアファンドから自由にポートフォリオを組んで積立投資。
2.)海外積立年金(元本確保型プラン)
15年満期で元本確保140%もしくは20年満期で元本確保160%のリターンを確保してもらいながら、S&P500指数へ積立投資。
年利8〜10%と積極的に増やしていきたいなら、海外積立年金(変額プラン)。
満期時に最低保証があり確実性の高い積立なら、海外積立年金(元本確保型プラン)。
というイメージです。
そしてブロンズ会員にご登録頂き、詳細な日本語資料と私の作った入門書も読んで理解を深めて頂きました。
しかし、以下のようなご相談がありました。
いずれについても掛け金に回せる金額で答えを出せずにいます。正直に言うと、保守的な妻の納得を得られません。
【海外の金融商品】に【娘の教育資金を預ける】というところに心理的な抵抗があるようです。
(投資自体は以前から私が個人的に行なっておりリターンも得られているので、任せて貰っていますが…)
何か良いアドバイスを頂けると大変ありがたいです。
私自身は、長期投資による複利のメリットを最大限享受したいので、まとまった額を毎月掛け金に回したいのですが、妻の納得が得られない現状では月に20,000円が精一杯という認識です。まずは少額から始めるのも手ですかね…?
あるあるの悩みですね。自分自身は理解を深めて納得しているけど、家族や友人など周りからの反対です。
私自身もそうでしたが、初めて海外投資をされる方は、皆さん同じ気持ちですね。
感情やイメージではなく具体的な数字や第三者機関からの評価などで、判断をして頂くように少しづつ伝えていくのが良いと思います。
保険会社は、顧客から預かった資産をアメリカ最大級の金融機関の信託口座で管理しているので、資産の安全度は非常に高いと言えます。
監査には世界4大会計事務所のひとつが監査を受けているため、安全性だけでなく、事業の信頼性も高いと言えるでしょう。
またAMBest(保険業界を専門とする格付け機関)から「A-」という評価を得ております。これは日本の保険会社と同等またはそれ以上の評価になります。
上記のことを奥様にもお伝え頂きご理解を得られたので、
海外積立年金(元本確保型プラン)
積立期間:15年
積立頻度:月払
積立金額:USD 250
積立総額:USD 45,000
最低満期金:USD 63,000
最低返戻率:140%
で子供の教育資金準備を始められました。
日本の学資保険では15年で1%しか増えませんが、海外なら最低でも40%増えます。
実際にはもっと増えた状態で満期を迎えると思いますが。
ちなみに今年満期を迎える方で2倍になっている方もいます。
最後にクライアントから感想も頂いております。
初めて貴社を知ったきっかけは忘れてしまいましたが、おそらく老後資金について考える中で、インターネットを調べていたところ発見したのだと思います。
結婚して子供も産まれ、長期的な資産形成を意識し始めたタイミングだったと思います。
自分たちの老後資金はもちろんですが、子供の教育資金を優先的に手当てする必要があると感じ、学資保険がわりに元本確保型でお申し込みをいたしました。
金融機関に勤めており機関投資家として投資経験がありましたので、リスクに対しては慎重に考えました。
元本の毀損やリターンに関するものではなく、運用会社の信用や投資家保護の仕組といった点です。
誰かにお墨付きを与えられるほど詳細に確認したわけではありませんが、松本さまに教えていただいた内容で私としては納得して投資を決めることができたと思います。
投資を開始して改めて感じたのは、投資元金に対して140%のリターンが確定しているので、もう教育資金に対して不安を持たなくていいということです。
自分で投資しても結果的に同じようなリターンを得られたのかもしれませんが、それにかかるコスト(時間的、精神的)を考えると、割にあいません。
投資を趣味にするほど深い興味があるわけではないので、自分にとって理にかなった選択だったのだと思います。
(このようなリターンが期待できる商品がなければ、自分で運用を続けていたと思いますが)
今後は住宅購入を予定しており、返済プランを固めてから老後資金について考えていく予定です。
その際はまたお力をお借りしようと思っています。
金融機関に勤めている方だからこその目線がありますよね。
一般の方にとっても非常に参考になる内容です。
実は弊社のクライアントには、金融機関にお勤めのプロの方が沢山います。
より良いものを探すアンテナを立てている人は、いずれ海外投資というところに行き着きます。
知ってる人はやっているので、意外と周りにも海外投資されている方は多いかもしれません。
自分だけ取り残されないようにしましょう。
『子供のためにベストな学資保険に入るための入門書(マニュアル)』を無料進呈
日本では18年間貯めても1%しか増えませんが、海外なら40%以上増えます。
- 学資準備で大事な4つのポイントを解説
- 毎月2万円からクレジットカードで積立
- 国立大学→私立大学へと選択肢が広がる
- 契約者死亡時に保険料払込免除されるプランあり
子供の将来の選択肢を広げるために、高い金利を付けながら貯めましょう。
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