海外保険と日本の保険の最適解!松本パックのご紹介!! 〜独身編〜
こんにちは、K2 Assurance 保険アドバイザーの松本です。
今回は「海外保険と日本の保険の最適解!松本パックのご紹介!! 〜Part1独身編〜」をお伝えします。
1.日本の保険の選択肢
日本国内の保険商品で加入しても良いと思う保険は
◎ 収入保障保険 → 死亡保障
△ 医療保険 → 医療保障
△ がん保険 → 医療保障
△ 就業不能保険 → 所得補償
の4種類です。
お子さんがいる両親が家族の為に死亡保障を用意する場合は「収入保障保険」を第一選択肢にしましょう。
日本国内の終身保険は実質利回りが低く、死亡保障に対する保険料が高いので選択肢になりません。
また「医療保険」「がん保険」「就業不能保険」については、資産、職業、収入によって必要かどうかは変わりますので、個別でご相談ください。
ただ基本的には不要なものと考えておいてください。
2.海外保険の選択肢
海外保険の選択肢としては、
◎ インデックス型海外終身保険 → 死亡保障+資産形成
◎ 海外積立年金(変額プラン) → 老後の資産形成
◯ 海外積立年金(元本確保型プラン) → 学資準備
「インデックス型海外終身保険」は、死亡保障に対する保険料がとても安いので、貯蓄もしつつ死亡保障も準備したい人にはベストです!また長期で考えると実質利回りも5%以上を期待できるので、死亡保障が必要ない人にとっても資産形成の選択肢の1つになります。
「海外積立年金(変額プラン)」は、純粋な積立商品なので余分なコストが掛からないぶん増えやすいです。元本保証などはありませんが、長期の積立なので『ドルコスト平均法』と『複利効果』で大きく増えることが期待できます。また弊社推奨のポートフォリオ(設定来年率平均リターン:21.55%)で運用されている方は、ここ1,2年だけでもかなり増えています。
「海外積立年金(元本確保型プラン)」は、満期時の最低保証(15年で140%、20年で160%)があります。15年140%プランなら、お子さんが産まれて3歳までに加入することで大学費用を準備できます。また日本では児童手当を約15年間(約200万円)受け取れるのでそれを積み立てに充てることで、実質負担も軽くなり相性が良いです。
3.松本パック!独身編
社会人になりたての若い方にオススメのプランをご紹介します。
商品は
・インデックス型海外終身保険
・海外積立年金(変額プラン)
の2つです。
具体的な契約例を見てみましょう。
ここでは25歳の男性で試算します。
<契約例>
・インデックス型海外終身保険
死亡保障:USD100,000(約1,000万円)
保障期間:終身
払込期間:15年
払込頻度:年払
保険料:USD698(初年度のみUSD823)→月換算:約6,000円
総支払保険料:USD10,595(約106万円)
【解約返戻金と返戻率】
15年後:USD13,031(123.0%)
20年後:USD17,559(165.7%)
30年後:USD32,570(307.4%)
40年後:USD62,687(591.7%)
死亡保障1,000万円に対して総支払保険料は106万円です。契約者が払う金額の10倍を保障してくれます。日本では2倍〜2.5倍くらいの保障しかありません。
また解約返戻率も大きな違いがあります。国内トップクラスの外貨建保険では30年後の返戻率は130%しかありません。
・海外積立年金(変額プラン)
積立期間:25年
積立頻度:月払
積立金額:USD150(約1.5万円)
総積立金額:USD45,000(約450万円)
【解約返戻金と返戻率】 ※毎年8%リターンの場合
15年後:USD53,836(199.4%)
20年後:USD95,514(265.3%)
25年後:USD160,915(357.6%)
30年後:USD253,070(562.4%)
40年後:USD627,166(1,393.7%)
毎年のリターンは投資先によるので常に変動しますが、弊社の推奨ポートフォリオ(設定来年率平均リターン:21.55%)でしたら8%は十分達成できる期待値があります。
2つの契約を合わせると毎月2万円の支払いですが、15年後(40歳)からは毎月1.5万円になり25年後(50歳)には積立終了です。
トータルの支払額はUSD55,595(約556万円)ですが、積立終了後も運用によりドンドン増えていき、40年後(65歳)にはUSD689,853(約6,899万円)貯まっています。
そして15年後以降はどちらも解約手数料は掛かりませんから、将来お子さんができた時には学費に利用することもできます。
使わなければご自身の老後資金に回せばよいだけです。
毎月2万円でしたら誰でもできる金額だと思います。
もし2万円の積立が厳しければ、積立額を減らしたりどちらか1つだけでもOKです。
まずは無理のない範囲で始めることが大事です。
3.まとめ
今回は松本パック(独身編)をご紹介しました。
毎月2万円で死亡保障1,000万円と老後(65歳)に約7,000万円の資産が作れます。
トータルで支払う金額はたった550万円ですが、これだけの保障と資産を築ける理由は『複利』の力を使っているからです。
始めるのは早ければ早いほど、積立額は多ければ多いほど複利の効果は大きくなるので、皆さんもご自身の予算に合わせて積立を始めましょう!
以下の項目
・年齢
・家族構成
・貯蓄の目的
・積立可能期間
・積立予算
を教えて頂ければ、その方に合わせてどのように保障と資産形成をすればよいかアドバイスできますので、気軽にお問い合わせください。
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少子超高齢化、インフレ、財政赤字、年金問題、介護問題、老後破綻。
日本の年金保険は増えないので、『海外で』『外貨で』自分年金を準備しましょう。
- 積立額に応じてもらえるボーナス金利(最大5%)
- 15年で140%、20年で160%の最低保証
- ドルコスト平均法と複利運用で効率的に資産形成
さらに現状11.62%(2020年8月現在)で運用が続けば、将来充実した年金を準備できます。
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